Epic Gamesの「フォートナイト(Fortnite Battle Royale)」、フォートナイトワールドカップのウィーク3の結果です。
一部、チーミングの不正があり、ツイッター発表時とちょっと変わってしまっています。
オンライン大会の問題点でもありますね。
フォートナイトはチーターは非常に少ないですが、チーミングは昔から多いんですよね。
なかなかに難しい問題ではあります。
良いニュースとしてはアジア枠でまた日本の方が本選出場権を獲得としました。
本選が楽しみですね~。
公式ツイッターの発表
ASIA(アジア)
NA EAST(北米 東部)
NA WEST(北米 西部)
EU(ヨーロッパ)
BRAZIL(ブラジル)
OCE(オセアニア)
ウィーク3順位表
以下、公式サイトで順位表が確認できます。
こちらは100位までです。
参考 フォートナイト ワールドカップ ウィーク3順位表Epic Games 『フォートナイト』ゲーム内でも順位を確認することができます。
ゲーム内では、100位以降の成績や、ポイントの内訳なども確認できます。
まとめ
ウィーク3では日本の方が本選出場権を獲得し、ソロ・デュオ共に日本人選手が出場できるのは嬉しいですね。
優劣のはっきりついてしまう勝負の世界で結果を出すのは本当にすごいことです。
また、ウィーク3では残念な話も出てしまっていまして、NA EASTなどでチーミングがあり、一部の方の出場権がはく奪されています。
フォートナイト、チーミングは昔から多いですよね。
自分が一番ソロをプレイしていたのはシーズン3でして、シーズン4も少しプレイしていたのですが、その後はほとんどフレンドとスクワッドをやってました。
理由の一つがこのチーミングでして、自分みたいな下手がチーミングに会うとノーチャンスなんですよね~。プレイ人口の多さから、そこまで出会うことはないのですが、なんだかんだで存在したのでなんとなく離れていった感じがあります。
今回のオンラインオープンは同じチームだったりでチーミングがしやすい環境ではありますよね。ある程度ポイントが近い人同士がマッチングしますし、上に行けば行くほど人数は少なくなっていくわけで、同じ人とマッチングする確率は通常モードよりもかなり高くなります。
ライブストリームを見ていてもまたおんなじ人が何人かいるな~というケースを結構見ますので、VCを使いながら上手くやれば結構な確率で同じマッチにいることを確認できてしまうんでしょうね~。
チーターの問題もあるかと思いますが、こういったログの検証はされてしまうと思うので、やっても損するだけかとは思いますが。
ゲームだけに限らず、不正は何にでもあるので、発覚するのは残念ではありますが、ルールに沿った対処がされるということで、ある意味健全な大会運営なんだろうな~と思います。
そういった不正をものともせずに、NA EASTでは有名なストリーマーが1位で通過してまして(まあこの方も以前なんやかんやとありましたが)、プレイスキルの高さを証明しているな~という印象でした。