【フォートナイト】パッチノートv6.20 新イベント「フォートナイトメア」や全モードでグライダーの再展開可能に

Epic Gamesの「フォートナイト(Fortnite Battle Royale)」パッチノートV6.20のまとめです。

詳細は以下公式サイトをご確認ください。

フォートナイト パッチノートv6.20 https://www.epicgames.com/fortnite/ja/patch-notes/v6-20

以下、概要です。

  • グライダー再展開機能の追加(今までフライング50などで使えた仕様)
  • 期間限定イベントフォートナイトメア
  • 新しいリボルバーを追加
  • ハンドキャノンのダメージ増加
  • パンプキンロケットランチャー(ロケランを見た目のみ変更)
  • プレイグラウンド更新

グライダーの再展開を通常モードにも追加

3階建て以上の場所から飛び降りると、グライダーを展開できるフライングモードでお馴染みの機能です。

ソロ・デュオ・スクワッドモードにも適用されます。

とりあえず1週間のみのテストとアナウンスがありました。

戦闘時のバランス調整でいろいろ試してるんだろうな~というのがうかがえます。

各プラットフォームで操作感が全く違うので、最適解を探すのが難しそうですね~。

PCでの建築とスマホ版での建築では操作面において別物でしょうし。

もちろんどのプラットフォームでも極めればトップと太刀打ちできそうですが、平均値や中央値をとると操作デバイスでの差はかなりあるんじゃないかな~と思います。

その中で一番いい場所に調整するとなると…、すごく大変な作業っぽいですよね~。

面白いゲームなので上手いこと落ち着くといいんですが。

ただ、今回はフォートナイトメアと被ってしまっているので、こちらのほうがゲーム性に与えるインパクトが強くて、いまのところ影響がよくわからないな~という印象です。

フォートナイトメア

ソロ、デュオ、スクワッドのすべてのモードがフォートナイトメアになっています。

単純に言ってしまうと、COD BO4のBlack Outのゾンビみたいなものです。

ソロ・デュオ・スクワッドがフォートナイトメアモードになっています。

マッチ中にランダムでモンスターが出現します。

倒すとアイテムをドロップします。

これが思っていた以上に出てきす。なので通常のバトルロイヤルとはかなり違った形になっていますね。

モンスターを倒しつつ、敵プレイヤーの索敵も続けないといけないので、初心者の方にとっては少し忙しいモードになっています。

またフォートナイトメアチャレンジと、それに対する独自の報酬があります。

詳細は以下をご確認ください。

新しいリボルバーを追加

リボルバーがリニューアルされて帰ってきました。

以前のリボルバーとは違い6発までならクリック連打で連射できるので初動での使いやすさは少しよくなりましたかね。

パンプキンロケットランチャー

ロケットランチャーの見た目が変わっています。

あと発射音も変わってますね。

ハロウィーン仕様のかぼちゃになってます。

ハンドキャノンのダメージ上昇

  • 建築物へのダメージ増
    • エピック – 79→150
    • レジェンド – 83→157
  • 長距離ボディショットの最小ダメージ増
    • エピック – 30→50
    • レジェンド – 31→52
  • 長距離ヘッドショットの最小ダメージ増
    • エピック – 60→100
    • レジェンド – 62→104

スクワッドで物資が足りないときにサイレンサー付きピストルやハンドキャノンを一応持っておくことがあるので、ハンドキャノンもたまに使うのですが、少し優先度が高くなるぐらいに、地味に強くなってますね。

建築物ダメージが100超えているのではでかい気がします。

また長距離のヘッドショットの最小ダメージが100超えているので、下手すると初動時にそこそこ離れた距離からヘッドショットでワンショットワンキルされてしまう可能性が…。

好んで使う武器ではないですが、バトロワの初動は半分ぐらい運ゲーなところがあります。

その、初動の武器の運ゲー要素を戦略によってはカバーできるようにするためのアップデートでしょうか。

プレイグラウンド更新

以下のミニゲームが追加されていたり、スパイキースタジアムが変更されたりしています。

  • ポケットチャレンジ
    • 障害物コース
    • 建築チャレンジ
    • 射撃場
  • スパイキースタジアム v2
  • ポケット海賊船
  • ポケット海賊船(装甲エディション)

プレイグラウンドでの楽しみ方が増えてきましたね。

単純な操作練習場にはしないというコンセプトが見えてきましたね。