【フォートナイト】サイレンサー付きスナイパーライフルの性能と使い方(バトルロイヤル)

Epic Gamesの「フォートナイト(Fortnite Battle Royale)」、サイレンサー付きスナイパーライフルの性能についてです。

1/9のv7.10コンテンツアップデート#3で追加されました。

消音性能の付いたボルトアクション・スナイパーライフルです。

ボルトアクション・スナイパーライフルのダメージ低下版消音ライフルです。

サイレンサー付きスナイパーライフルの概要

基本性能はボルトアクション・スナイパーライフルと同じですが、ダメージは低下しています。

金が105、紫が100です。

紫でも100なため、シールド無しなら胴体でもワンショットキルが狙えますし、ヘッドショットならばシールドMAXでもワンショットキルです。

ボルトアクションとサイレンサー付きでレアリティが同じならばリロード時間も同じです。

紫のボルトアクションと、紫のサイレンサー付きが2.8秒、金のサイレンサー付きは2.7秒になります。

消音性能ですが、自分の周り半径15mぐらいを弾が通過すれば聞こえますが、20mをぐらいだと聞こえなくなりましたね。ヘッドセットの音量を上げればまだ聞こえるかもですが。

銃声が聞こえる範囲でも、銃声よりもリロード音のほうが大きく聞こえます。

ソロだとこのステルス性能は結構大きそうな気がします。

この辺りは今後修正されるかもですね~。

ボルトアクションと同様、弾が落ちるので100mぐらいからは偏差を意識する必要があります。

縦偏差

50m(金サイレンサー付きスナイパーライフル)

50m付近ですと、偏差を意識する必要はなく、レティクルの中央でそのまま着弾します。

一番当てやすいですね。

100m(金サイレンサー付きスナイパーライフル)

100mだと一つ目のメモリ(短くて細い横線)の十字の中央ぐらいです。

頭にレティクルの中央を合わせて撃っても胴体に当たります。

相手がこちらを視認していない時、初動でシールドがない可能性が高く無理にヘッドショットを狙う必要がない時、スクワッド等で味方と連携している時、は無理にヘッドショットを狙わずに消音性能を生かして、敵にダメージを与えることを優先するのもありですね。

ソロで残り二人、などの時は、ヘッドショットで決めたい感がありますが、その際には100mだと偏差が必要になってくるので注意が必要です。

150m

150mですと、一本目の横線に敵の頭のてっぺんがあるぐらい、メモリとすると1.3~1.5ぐらいのところに顔の中央を合わせるぐらいになります。

200m

頭のてっぺんがだいたいメモリ1.5ぐらいに来るぐらいで、ヘッドショットになります。

メモリ一本目を頭に合わせて撃つとまだ胴体に当たりますが、レティクルの中央を頭に合わせるとかなり弾が落ちるため、面積が小さい足あたりに着弾することになり、当たりづらくなる距離でもあります。

実戦試し撃ち140m

最初の横線に頭のてっぺんがあるぐらいで縦偏差をつけて撃っています。

高低差の影響がどれぐらいあるのか正直わかっていませんが、そんなに細かく物理計算してないんじゃないかな~という勝手な推測の元、水平距離だけ考えて偏差をしています。

キルログで140mと出ていまして、だいたいプレイグラウンドの150m付近で撃った時の偏差で当たっているので、高低差はあんまり影響ないと思っても良さそうですね~。ただもっと距離がある場合どうなるのか不明ですが。

フードファイトは敵の場所がミニマップに表示されるので、スナイパーライフルでの距離を測るのが比較的楽でして、ミニマップでなんとなくの距離を見て、この辺かな~という割と適当な偏差で撃っています。何度か外しています。

弾の着弾点を見て、手前か超えていったかはわかるときがあるので、それで微調整しています。

最初は200mぐらいかな~とか思って撃ったのですが、弾道が空に消えていったので、微調整した結果が当たった画像になります。

この時に思ったのですが、通常のボルトアクション・スナイパーライフルの時よりも敵の反撃を受ける回数が少なかったです。

消音効果はかなり効いている気がします。

初級者の方は、デイリーチャレンジやウィークチャレンジにあるスナイパーライフル系のものをクリアする際には、サイレンサー付きを拾ったほうがやりやすいかもしれないですね。

サイレンサー付きスナイパーライフルの基本性能

レアリティレジェンド
DPS34.7
ダメージ105
ヘッドショット262.5
連射速度0.33
マガジンサイズ1
リロード時間2.7
レアリティエピック
DPS33
ダメージ100
ヘッドショット250
連射速度0.33
マガジンサイズ1
リロード時間2.8

サイレンサー付きスナイパーライフルの比較表

レアリティ金silencer紫silencer紫normal青normal
DPS34.73336.334.7
ダメージ105100110105
連射速度0.330.330.330.33
マガジンサイズ1111
リロード時間2.72.82.83

※normalは比較用のボルトアクション・スナイパーライフル

まとめ

スナイパーライフルは偏差の感覚がつかみづらく、ばっちりヘッドショットを当てるのが難しい印象です。

特に初級者の方には難易度が高めの武器になります。

他のゲームの感覚と被ってしまうせいか、自分がスナイパーライフルを使うともっと弾が落ちると思ってしまって、敵の上を通り抜けていく弾道を撃つことが多いです。1メモリ100mとかだとわかりやすいんですけどね~。

ヘッドショットは当たればラッキーぐらいの気持ちでいる場合は、遠目になったらほんの少し上を撃つ、ぐらいの意識で使えば胴体には当たるので、細かく考えずにそれぐらいでよいかもですね。

同じようにADSをしてスコープをのぞき込むSRのヘビースナイパーライフルよりも、ボルトアクションのほうが弾が落ちるので、意識する必要がありますね~。

消音性能

消音性能ですが、ちょっと大規模モードでやってみた感じとして、通常のボルトアクションよりは全然見つかりづらいので、かなり効果があるのではと思います。

最近少し横着をしてヘッドセットをせずにスピーカーでやってたりしたのですが、そうすると味方のサイレンサー付きの銃声でも全然わからなかったですね。

ヘッドセットにしてからはさすがにある程度方向等わかりましたが、自分の銃声でもかなり抑えられた音になっていました。

慣れるまでは撃たれた方向を把握するのが少し大変そうです。

良いヘッドセットを全ての人が使っているわけではないですし、聴覚は個人差が大きいので難しいところです。